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地震に安心な家を建てる|2024年1月17日

淡路島のローコスト住宅ピーチホーム広報です!

1月17日、阪神淡路大震災から29年ですね。

スタッフもあの地震の経験者は多いですが、まさかのその時はまだ生まれてなかったスタッフも居たりします。

そして1月1日の「令和6年能登半島地震」

これからお家を建てる方は地震や災害に強い家を…と望む方が多いんではないでしょうか?

ピーチホームは耐震性能3・そして2階の揺れを抑える制震ダンパー付きのお家が標準仕様となっております。

最近新築が欲しいと考え色々調べだした方、耐震?1・2・3って何が違うの?

制震?ダンパー?何それ?という方も多いかもなので今回のブログは耐震と制震について。


 

耐震等級は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、施主に判りやすい耐震性の判断基準です。

耐震性能は等級1から等級3まで3段階に分けて表されます。

耐震等級1:耐震基準と同等の基準で、建築基準法で定める耐震基準であれば申請によって耐震等級1の許可を得ることができる。

震度5強の地震ではほとんど損傷せず、震度6や7の地震に対しては倒壊・崩壊はしない基準。しかし一定の損傷を受けることは想定さえています。

耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の強度

病院や学校等避難所となる建物の耐震性があります。

耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の強度

耐震等級の中で最も高く。災害時の救護活動などの拠点となる警察署・消防署などの多くが耐震性能3。

耐震等級3は地震に対する強度が最も高い基準のため、人命だけでなく建物の損傷も抑えることができます。

震度5程度の1.5倍の力がかかっても大きな損傷が生じず、

震度6~7の1.5倍の力がかかっても倒壊・崩壊しない程度の耐震性がある、という強さ。

より大きな地震力に耐える性能があるため、本震の後に余震が繰り返し起こった場合でも、人命や建物が守られる可能性が高くなります。


制震ダンパーとは

画像の通り、建物の揺れによるエネルギーを吸収・抑制。

そのために「ダンパー」という制振装置を設置します。

二階部分の揺れを76%軽減。

建物だけじゃなく財産も守る。

ピーチホームは「命を守る」だけじゃなく「地震後の生活を守る家」づくりをしております。


1月20日(土)21日(日)は南あわじ市八木モデルハウスにて見学会を開催!

耐震や制震のことについて詳しく聞きたい方は是非ご来場くださいね♪

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